旅の情報サイト 高知のバリアフリー観光:Kochi Barrier-free Tourism

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9:00~17:30 ※年末年始は除く

モニターツアーレポート

四国カルストと隈研吾氏の建造物を巡るまちあるきコースモニターツアーレポート

葉山の郷(田舎ずしづくり体験)

写真:葉山の郷(田舎ずしづくり体験)1

地元のおかあさんたちが作り方を丁寧に教えてくれる

写真:葉山の郷(田舎ずしづくり体験)2

色々な具材の田舎ずしに挑戦

写真:葉山の郷(田舎ずしづくり体験)3

最後に飾りつけをすれば、完成!

高知の郷土料理である「田舎ずし」の歴史や、地域によって異なる特徴についてレクチャーを受けた後に、実際に田舎ずしづくりにチャレンジ!机の高さは車いす利用者でも利用しやすい高さです。作った田舎ずしは季節のお花等と一緒にきれいに盛り付けて完成!今回は時間の関係で作れませんでしたが、通常はお味噌汁も一緒に作ります。体験は事前予約が必要。

四国カルスト 天狗高原

写真:四国カルスト 天狗高原1

気持ちいい天気でドライブは最高!

写真:四国カルスト 天狗高原2

展望台へ行き、絶景を望める

写真:四国カルスト 天狗高原3

標高約1,400メートル

高知県と愛媛県にまたがる四国カルストは、天気が良い中、車で走るととても爽快。駐車場がある撮影スポットは、高知県側は天狗荘、愛媛県側は姫鶴荘にあり、風車や絶景を眺めることができます。春~秋の期間は牛が放牧されている様子を見ることもできます。

農家食堂・café イチョウノキ

写真:農家食堂・café イチョウノキ1

廃校となった学校を活用し、入口にはスロープもあり段差が少ない

写真:農家食堂・café イチョウノキ2

運がよければ、ヨモギまんじゅうも食べられます!

四国カルストへドライブした後は、「農家食堂・café イチョウノキ」でちょっと休憩。施設への誘導案内板などが少ないため、ナビに住所を入れて向かうことをおすすめ。土日祝日のみ営業(平日は予約営業)。店内は広く車いすやベビーカーでも余裕があります。モーニングやランチもあり人気。素朴で手間ひまをいっぱいかけたお料理の優しい味付けが好評です。

隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき

写真:隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき1

雲の上のホテル。隈研吾氏による梼原町での初めての建造物。
※令和3年9月末で休業

写真:隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき2

雲の上のホテルに併設されている雲の上のギャラリー。下から見ると圧巻。
※令和3年9月末で公開終了

写真:隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき3

梼原町総合庁舎。雲の上のギャラリーからは自身の車での移動が必要。

写真:隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき4

古い芝居小屋のゆすはら座。隈研吾氏がここを訪れたことがきっかけで梼原町との交流が始まった場所。

写真:隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき5

雲の上の図書館。この空間でゆっくり本を読みたくなる。

写真:隈研吾氏の建造物を巡るまちあるき6

最後はマルシェ・ユスハラでお買い物

梼原建築案内人のガイドさんに案内していただき、梼原町内にある隈研吾氏の建造物についてガイドさんのお話を聞きながら巡りました。町の歴史やそれぞれの建造物の仕組みなど見ただけではわからないことも解説してくれます。ガイドは約2時間、予約制。

※雲の上のホテルは改装の為、令和3年9月末で休業。リニューアルオープンは令和9年夏頃予定。