旅の情報サイト 高知のバリアフリー観光:Kochi Barrier-free Tourism

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西部

雲の上のまちあるき ~隈 研吾氏設計の建造物を巡る~

愛媛県との県境に位置し、「雲の上のまち」と呼ばれる高知県梼原町。平成29年度に完成した雲の上の図書館をはじめ、新国立競技場を設計した隈研吾氏が設計した建造物が現在町内には6棟あります。その建造物をガイドさんと一緒に巡ります。
(ツアー実施日令和2年12月)
JR 高知駅 ➡︎ 車で2時間 ➡︎ 雲の上のホテル※令和3年9月末で休業 ➡︎ 車で5分 ➡︎ 梼原総合庁舎
雲の上のまちあるき ~隈 研吾氏設計の建造物を巡る~

雲の上の図書館。梼原産の木材が活用されており、天井やいたるところに隈研吾氏の工夫があります。

写真1

梼原総合庁舎内。陽の光が入ると影が美しい。

写真2

ゆすはら座。隈研吾氏が感銘を受けた建造物。

関連施設情報:

チェックポイント
・「雲の上のギャラリー」入口はスロープがないため(エレベーターは通常時施錠)車いす利用者は事前にお問い合わせください。
・「ゆすはら座」は入口に段差があるため、車いす利用者は介助者が必要。スロープは建物に向かって左側にあるが、道中までは砂利敷きになっている。
・梼原町総合庁舎付近の建造物を巡る際は大きな段差はなし、坂道の勾配がきつい箇所があるので注意。ご自身の車での移動もできる。